苫小牧の隠れ家カフェ!カフェキッチン タピオ

こんな奥地に!?隠れ家的カフェ「CAFE KITCHEN TAPIO」

私が最初にカフェキッチン タピオさんを訪れたのは5月の中旬を過ぎた頃。

車で迷い込んでしまった、苫小牧のやや奥地にある北大苫小牧研究林までの道。

奥に行くときれいな川やまだ咲き残る桜やいろんな樹木があり、ジョギングコースにすることにしました。

ジョギングをしていると、トマコマイタピオパークゴルフクラブというパークゴルフ場が見え、その中のログハウスの前の看板が目に飛び込んできました。

cafe kitchen TAPIO外観

「CAFE KITCHEN TAPIO」

こんなところにカフェ!?

あぁ、パークゴルフをする方たち向けのお食事処みたいな感じかな・・・

と思った矢先、その下の黒板に書かれた牛すじカレーの文字に心を奪われました。

そのまま奥にある研究林までジョギングして、まだ咲き残っている桜や景色を楽しみながらも、頭の中は牛すじカレーでいっぱいです。

よし!家に帰ってシャワー浴びたら行ってみよう!!と決意。

実はウッドデッキのテラス席もあるステキなカフェだった!

こんな大自然の中にひっそりと建っていて、お客さんなんて入っていないに違いないと思いながら、おそるおそる扉を開けると、3組のお客さんの姿が。

そのほかのテーブルにも帰ったばかりと思われる2組のお客さんのお皿が残っていたので、さっきまではほぼ満席の人気店!

店内はパークゴルフ場の中にあるカフェとは思えないステキな内装。

cafe kitchen TAPIO店内

2人掛けのテーブルが3卓、4人掛けのテーブルが2卓にカウンター席、そしてこれからの時期にぴったりなウッドデッキにテラス席が2卓ありました。

cafe kitchen TAPIOテラス

2階もあるようですが、オーナーさんによると、パークゴルフ場の事務局が入っているのと、団体のお客様用の席もあるとのことでした。

人気メニュー!2日間煮込んだスパイシーな牛すじカレー

パスタの種類が豊富で、パスタがオススメなのかなと思いつつ、気分はすっかり牛すじカレーだったので、オーダーはもちろん牛すじカレー!

2日間煮込んだブラックカレーと書いてあります。期待大!

ランチメニューには、スープとサラダがセットになっていました。

TAPIOメニュー

まず先にスープとサラダが運ばれてきました。

Cafe Kitchen TAPIOスープ&サラダ

スープはごぼうとにんじん、玉ねぎ、千切りの生姜などが入った根菜のスープです。

そして、牛すじカレー。十五穀米です。

Cafe Kitchen TAPIOカレー

2日間煮込んだだけあって、トロトロの牛すじと私好みのちょっぴり辛口のスパイシーなカレー!

牛すじは、まったく脂っぽさはなく、トロットロに柔らかく絶品でした。

オーナーシェフの三田村さんにお話を伺ったところ、お肉屋さんから仕入れた牛すじを一度オーブンでカラカラに焼いてから、圧力鍋で2時間煮込み、その後またコトコトと煮込んでいるとのことで、牛すじカレーは人気メニューとのお話しでした。

後日、気になっていたパスタ、魚介たっぷりの漁師風ペスカトーレ(1,350円)もいただきました。

Cafe Kitchen TAPIO

こだわりのスペシャルティコーヒーでゆったり

 

コーヒーにもとてもこだわっていて、店内には、いろいろな種類のドリッパーなどがあり、コーヒー豆に合わせて、フィルターなどドリップの方法を変えているそうです。

TAPIOスペシャルティコーヒー

コーヒー豆は札幌にあるオニヤンマコーヒースペシャルティコーヒーの豆を使用しています。

スペシャルティコーヒーというのは、生産から流通まで品質管理がきちんとされた高品質で個性的な味わいのコーヒー豆で、コーヒー全体の5%程度しか生産量がないとのことです。
安心で上質な生産者の顔が見えるコーヒーですね。

最近は、スタバに代表されるシアトル系に続く新しいコーヒーとして、サードウェーブという第3の波がきており、ブレンドではなく単1種のシングルオリジンを使い、浅煎りの豆であることが特徴のようです。

TAPIOメニュー

私もコロンビアエチオピアのコーヒーを数種類いただきましたが、どれも今までのコーヒーの概念を覆す味!

深煎りも苦手だけど浅煎りの酸味が強いコーヒーも苦手・・・と思っていた私ですが、この酸味が逆にフルーティーで美味しい!!

豆の味や個性の違いを感じられる、なんだか大事に飲みたい1杯です。

コーヒー好きな方はもちろん、コーヒーが苦手な方でも飲めるのではないかと思えるコーヒーです。

オーナーさんの思いのとおりゆったりとした居心地のよい空間

オーナーシェフの三田村祐佳始さん

オーナーシェフの三田村祐佳始さんは、滋賀県出身で、北海道が好きで5年前に移住されてきたそうです。

江別や苫小牧市内の飲食店に勤めた後、「ゆったりとした時間を過ごしてもらえるお店をつくりたい」という思いから、2016年12月にCAFE KITCHEN TAPIOをオープンしたとのことです。

その思いのとおり、自然の中にあるカフェはその場所ということだけではなく、店内やオーナーさんの雰囲気も合わせて、とても居心地のよいゆったりできる空間でした。

そして、今回取材をさせていただく中でも、コーヒーへの愛情と情熱に溢れている方だと感じました。

三田村さんがコーヒーに熱中するきっかけは、コーヒー豆の焙煎士をしている友達の影響だったそうです。

お友達はすでに他界され、その遺志を受け継いでいるとお話ししてくださいました。

コーヒーのことを話すときの顔がとても生き生きとしていました。

私も家での美味しいドリップの仕方などを教わることができました!

実は1人では外食するのが苦手な私ですが、そんな私でも何度も通ってしまっているお店です。

ビールやワインなどもあったので、テラス席で昼飲みというのもいいですね!

住んでいる街でお気に入りのカフェに出会うのは、なんだか気の合う友達ができたのと似たような感覚です。

ぜひ一度、行ってみていただきたいお店です!

カフェキッチン タピオさんの情報・アクセス

CAFE KITCHEN TAPIO(カフェキッチンタピオ)

苫小牧市高丘1番地1
トマコマイタピオパークゴルフクラブ内
(北大研究林入口)

TEL 0144-84-7229

■営業時間
ランチ    11:00〜15:30
ディナー  17:30〜19:00

■定休日 月曜日

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